どーもKABUOです。
青森県中泊町中里地区を
ぶらりと散策してきましたので
町並みの様子や歴史をご紹介します。
たまに行くならこんな田舎町 中泊町中里地区をぶらり旅
青森県五所川原市中心街より
北に20km離れています中泊町中里、
2005年の平成の大合併によって
中里町・小泊村と合併し中泊町が誕生、
津軽鉄道の終点地、
津軽中里駅を中心に町並みが形成された
のどかな田舎町です。
古代から中世戦国時代にかけ
五所川原市から小泊地区を結ぶ
下之切街道の要所を占め、
街道の中間に位置してる事から
中間の里を意味する
中里という地名の由来となったと
考えられています。
駅から北1km程に離れた
青森県指定遺跡に中里城遺跡からは
縄文時代から江戸時代までの
石器や陶器が発掘されるなど
中里地区は古代から現代と
地域の中心地として発展していきました。
中里地区には
見事なステンドガラスが飾られた
宮越家「離れ・庭園」に
毎月第1土曜日に開園さる
100年以上の歴史があります
津軽伝統 金多豆蔵人形劇場が
人気観光スポットとなっています。
龍飛先や十三湖に観光に訪れた際にでも
ぜひ中里地区に立ち寄ってみてください。
五所川原市・北津軽郡
ぶらり町歩き
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