どーもKABUOです
青森県五所川原市にあります日本家屋、
旧平山家住宅に訪れましたので
その歴史や家屋の様子を
ご紹介します。
旧平山家住宅の歴史をご紹介!
岩木川・十川が流れる
五所川原湊千鳥にあります
旧平山家住宅。
岩木川水運の船場があった事から
「湊」という地名の由来となり、
平山家は弘前藩広田組代官所の
手代や大庄屋も勤めた家柄で、
旧平山家住宅は五所川原地域では
最も古い日本家屋だとされ
国指定重要文化財にも指定されています。
重要文化財に指定された特徴として
津軽地方の上層農民が生活した
18世紀後半の生活様式を
充分に残されており、
平山家当主が書き残した
平山日記は郷土資料として
高く評価されています。
開館時間は午前9時から4時まで
入館料は無料で見学が行え、
今回は入館時間が過ぎていた事もあり
外観のみの撮影となりました。
こちらが旧平山家住宅の場所です。