どーもKABUOです。
青森県鰺ヶ沢町にあります神社、
鰺ヶ沢白八幡宮に訪れましたので
神社の歴史や文化財をご紹介します。
鰺ヶ沢白八幡宮の歴史と史跡をご紹介⛩
鰺ヶ沢町本町にあります
鰺ヶ沢白八幡宮。
西暦807年に坂上田村麻呂によって創建、
1256年、鎌倉幕府執権北条時頼が
津軽廻国の途中に再建したと
神社の伝承として残され、
1603年に津軽為信によって再建され
鰺ヶ沢の総鎮守としました。
歴代藩主からも厚く崇敬され、
境内に常夜灯の設置や太刀の奉納、
また北前船の寄港地として賑わう
商人や漁師によって奉納された絵馬や
本殿を囲む白八宮玉垣は
町の文化財に指定されているなど
貴重な文化財を保管しています。
4年に1度に開催される
白八幡宮大祭は
鰺ヶ沢本町を人形山車が練り歩き
県無形民俗文化財に登録されるなど
町外からも多くの観光客が訪れています。
おすすめポイントは
境内から見える鰺ヶ沢湾の風景!、
拝殿までの階段を登り
町を見下ろせば
のどかな海を見渡すことが出来る
ちょっとした穴場スポットです。
鰺ヶ沢町にお越しの際は
鰺ヶ沢白八幡宮に
ぜひ参拝に訪れてみてください
こちらが神社の場所です。