KABUOのぶらり旅日記

どーもKABUOです。 地元山形を中心に各地のグルメ・温泉サウナ・歴史史跡巡りや観光スポットを訪れブログでご紹介しています。

那須町 鹿の湯に日帰り入浴に訪れました♨

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どーもKABUOです。

 

栃木県那須エリアの

歴史と史跡を巡る旅に行ってきました。

 

その旅の道中、

那須町にあります日帰り温泉施設、

鹿の湯さんに訪れましたので

温泉の様子や歴史などご紹介します。

 

鹿の湯

 

住所 325-0301

栃木県那須郡那須町大字湯本181

日帰り入浴時間 08:00-17:30

 

那須町湯本温泉街にあります鹿の湯さん。

西暦630年頃、山狩りに出かけた

狩野三郎行広が一匹の鹿を射止めそこね

怪我した鹿を追っていたところ、

傷を癒す鹿を発見した事によって

鹿の湯と名付けられ、

栃木県内でもっとも古い歴史を持つ

温泉となっています。

 

この日は国天然記念物に指定された

九尾の狐伝説が残る殺生石の撮影を行い、

湯本温泉までやってきましたので

温泉に入浴したいと思い

古い歴史があります

こちらの施設に訪問しました。

 

 

こちらが入浴料金。

大人500円・子供300円・幼児無料、

湯治体験も行っており、

平日1200円・土日祝日は1500円、

湯の素や記念タオルも販売されています。

 

温泉成分でシャンプーや石鹸類などは

使用禁止となっていますので

洗髪が必要な方は注意が必要です。

 

 

フロント前はこんな感じで

著名人の色紙が多く飾られていました。

 

(公式ホームページ画像引用)

 

こちらが浴室の様子。

内湯には41℃・42℃・43℃・44℃

46℃・48℃と6つの温度の異なる

浴槽が準備されています。

 

泉質は単純酸性 硫黄温泉。

白濁としてほんのり

硫黄臭がするのが特徴的。

 

肌質はさっぱりに近い柔らかいお湯で

硫黄臭はしますが本当にかすかなので

硫黄系温泉が苦手な方でも

入浴が行えそう。

(タオルやシャツには

匂いが染み込むので注意が必要)

 

入浴方法は施設でも紹介されていますが

低い温度から徐々に入浴を行い

最後に熱いお風呂に入浴して

休憩を取るのがいいかも

(さすがに48℃は無理でした😭)

 

朝風呂だったのと

入浴後効能が凄いのか

少し湯あたりはしましたが

しっかりと身体が温まるので

身体の調子が一日中良く

午後からも史跡散策を

軽やかに行えました。

 

有名温泉ですので

休日は混むのが予想されるので

平日に訪問する事をおすすめします。

 

那須町にお越しの際は

鹿の湯さんに

ぜひ入浴を行ってみてください

 

 

こちらが施設の場所です。

 

公式ホームページ・SNS

那須温泉 鹿の湯l千三百年続く静寂と癒しの湯

 

栃木県那須エリア

温泉サウナ

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