どーもKABUOです。
青森県むつ市・下北エリアの
歴史と史跡を巡る旅に行ってきました
今回はその道中に
風間浦村にあります日帰り温泉施設、
下風呂温泉 海峡の湯に訪れましたので
温泉やサウナの様子などご紹介します。
下風呂温泉 海峡の湯
住所 〒039-4501
青森県下北郡風間浦村
下風呂下風呂71−1 1F
営業時間
04月~10月 07:00-20:30
11月~03月 08:00-20:30
定休日 毎月第2・4火曜日
下風呂温泉郷にあります
下風呂温泉 海峡の湯さん。
本州最北端の村である風間浦村に
2020年に新しくオープンされた
日帰り温泉施設です。
本日はむつ市から佐井村・大間町まで巡り
各市町村の歴史と史跡を散策、
夕方頃に下風呂温泉郷に到着し
温泉街を撮影した後、
こちらの施設に訪問しました。
こちらが入浴料金。
大人450円・中学生100円・小学50円、
シャンプーやボディーソープが無いので
券売機で買うか
自前で用意する必要があります。
こちらがフロント前の様子。
無料で使用できる休憩所。
お食事処も用意され、
風間浦村の特産品である
あんこう使った定食メニューや
青森県を代表するヒラメを使った
漬け丼など本格的なお料理も頂けます。
施設2階には風間浦村や下風呂温泉の
歴史を伝える展示物があり、
文豪井上靖が宿泊の際に利用された
旧長谷川旅館の客室を移転され
一般公開されていました。
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(公式ホームページ画像引用)
こちらが温泉の様子。
青森ヒバを使用した浴槽には
大湯・新湯と源泉の異なる2つの浴槽と
温度が高めの熱湯が用意されています。
大湯の泉質は
含硫酸-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
白濁とした硫黄臭がするのが特徴的で
新湯の泉質は
含硫黄-ナトリウム-塩化物泉と
大湯と比べ硫黄臭は軽く
公式ホームページだと
無色透明とご紹介されていましたが
黄色く少し濁っていました。
大湯は少し熱めで新湯は少しぬるめと
温度が異なりますので
両方比べをみて
お好みで入浴してください。
硫黄臭はするものの
そんなに強くは無いので
比較的に入浴がしやすく
肌によく染み込み
入浴後はさらっと肌がスベスベとなる
効能抜群の名湯となっていました👍
(公式ホームページ画像引用)
こちらがサウナの様子。
大人5人程座れる
2段スペースのこじんまりとした室内、
サウナマットはありませんが
お尻マットが用意され
テレビは無く音楽が流れています。
ストーンサウナのストーブを使用、
室温は90℃前後となっていますが
部屋がこじんまりとしてるので
蒸気が上に集まるので頭から上半身は熱く
下半身の温度が低く目の印象を受け、
温度が高低差によって変わるので
無理せずにゆっくり
のんびりと入浴が行えます。
(公式ホームページ画像引用)
露天風呂ではありませんが
下風呂港が眺められる
井上靖のゆかりの湯と呼ばれた
窓が全開された室内入浴場も
完備されています。
こちらのお風呂は故障中でしたので
入浴は行えませんでしたが、
水風呂も完備されそちらは入浴が行え、
水温は14℃とキュッと冷たく心地よく
ととのい椅子もありますので
海風を感じながら
ゆっくりと休憩が行えました。
温泉が特に抜群に良く、
サウナもゆっくりと楽しめるので
サウナ初心者でも気軽に入浴ができそう。
今回は食べられませんでしたが
風間浦のあんこう料理も
温泉上がりにぜひ食べたかったです🤤。
下北エリアにお越しの際は
下風呂温泉 海峡の湯さんに
ぜひ日帰り入浴に訪れてみてください。
こちらが施設の場所です。
公式ホームページ・SNS
サウナイキタイ
https://sauna-ikitai.com/saunas/10010
むつ市・下北エリア
温泉サウナ
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