どーもKABUOです。
旅に行ってきました。
今回は井川町を散策してきましたので
町並みの様子や歴史をご紹介します。
桜が有名な井川町をブラリ散策してきました🌸
井川町役場
井川町歴史民族資料館
とても小さな井川町。
1955年に上井河村・
下井河村の合併により
井川村が発足しその後井川町となり、
町の中心部を流れる井川が
町名の由来となります。
原始・古代より井川流域沿いに
集落や遺跡跡が点在しており、
中世の記録によるとこの地域は
湯河(ゆかわ)とも呼ばれて
町内にあります神明社等には
室町時代の板碑などの
史跡が残されています。
また江戸時代には
羽州街道沿いに村落が形成、
明治以降鉄道路線の普及と
古来より交通の重要な位置を占めており、
1995年、井川さくら駅が開業され
更に高まる事となりました。
こちらが井川町の町内の様子。
町役場を中心に飲み屋に
昔ながらの商店が並んでいます。
現在井川町では特産品の
りんごやなしの栽培に力を入れており
毎年春先にはたくさんの桜が咲き誇る
日本国花苑が
人気観光スポットとなっています。
秋田県にお越しの際は
井川町にぜひ立ち寄ってみてください
日本国花苑を
詳しく紹介した記事はこちらです
南秋田郡のぶらり町歩き
おすすめ関連記事