どーもKABUOです。
宮城県白石市の歴史と史跡を巡る
旅に行ってきました。
その道中に立ち寄りました日帰り温泉、
かつらの湯さんに訪れましたので、
温泉や施設の様子をご紹介します。
小原温泉岩風呂かつらの湯
営業時間 06:00-18:00
定休日 不定休
小原温泉郷にありますかつら湯さん。
本日は朝早く国天然記念物の材木岩や、
羽州街道の宿場町であった
上戸沢・下戸沢地区の史跡調査。
その後白石市中心街に向かう途中、
小原温泉に立ち寄った際、
調度オープン時間でしたので、
管理人さんに誘われて
入浴しちゃいました。
入浴料金は大人200円・子供100円。
こちらで受付を行って
スリッパに履き替えてお風呂へ。
(写真は許可を得て撮影)
温泉の様子はこんな感じ・・・、
ってなんじゃこの空間は( ゚Д゚)!
岩肌がむき出しされた天然の岩風呂、
地元住民に親しまれて温泉でしたが、
戦後土砂崩れにより
長らく放置されていました。
その後復活を望む声に後押しされ
平成16年に市によって
新しく整備されたそうです。
(写真は許可を得て撮影)
では入浴しちゃいま~す(*´ω`)。
泉質は低張性弱アルカリ性高温泉。
ほんのり硫黄のような香りがする
無色透明な温泉です。
筋肉痛や関節痛に効能があるそうですが、
源泉をそのままかけ流しており
温度はなんと55.9℃!
多少は水で埋めてるみたいですが、
肌がヒリつくような激熱温泉。
まずはかけ湯をしながら
少しづつ身体を慣らしての入浴、
慣れてきたところで
一気に温泉に入浴を行い、
そして我慢できずに
お風呂からあがるの繰り返しての
入浴となってしまいました(汗)
しかし肌がさっぱりとし
滝のようにがっつり汗を流せ
非日常的な野性味あふれる浴室に
大満足です。
帰りはベンチに座り
小原渓谷をのんびりと眺めながら
風を浴びながら涼んでおりました。
なかなか野性味があって
眺めの良い渓谷もあるので
足を運んで良かったです。
白石市に観光に訪れた際は
小原温泉 岩風呂 かつらの湯さんに
ぜひ訪れてみてください
こちらが温泉の場所です。