どーもKABUOです。
旅に行ってきました。
今回は様々な街道が入り交じり
要所の地として重要視された
町の歴史や史跡をご紹介します。
羽州街道宿町 横手市十文字町をぶらり町歩きしました
十文字駅
十文字道路元標
横手市中心街から南にあります
昔から要所の地として
人々と荷物の往来が多く行われ、
羽州街道と小安街道が
十字に交差している事から
十文字という地名の由来となりました、
十文字神社
藩政下では大規模な再開発が行われ
各地で次々と新田村落が成立します
また佐竹氏は参勤交代で使用される
羽州街道の整備を積極的に行い、
主要街道が入り交じる
十文字町の重要性から宿場街が設けられ、
現在の町並みの基礎が形成されました
こちらが旧羽州街道の様子、
昔ながらの家や商店は殆ど消失。
道幅は広くなり交通量も多く、
ベッドタウンのような印象を受けました。
駅近くには飲み屋街も形成されており、
スナック街もあることから
町の規模から考えても
結構飲み屋街が大きい印象を受けます。
こちらも駅近くの様子。
どちらかと言えんば旧街道沿いよりも
駅前の飲み屋街の方が
古い商店が残っていますね~。
道の駅 十文字まめでらが
十文字ラーメン
特産のさくらんぼの生産に力を入れており
ご当地グルメの十文字ラーメンが頂ける等、
横手市唯一の道の駅十文字まめでらがで
飲食・購入することが出来ます(*´∀`)♪。
ぜひ十文字町に観光に訪れてみてください。
横手市ぶらり町歩き
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