どーもKABUOです
青森県南部地方八戸市の
歴史と史跡を巡る旅に行ってきました。
今回は八戸市中心地にあります
歓楽街を中心に飲み屋街や
大人のあやしいスポットをご紹介します。
八戸市のあやしい歓楽街をご紹介!
まずは八戸市中心街の歴史から
簡単に説明します。
南北朝時代から安土桃山時代にかけ
青森県南部地方は南部氏及び
その一族によって統治されており
八戸は根城南部氏が治めていました。
1622年、盛岡藩主南部利直の命により
根城南部氏は岩手県遠野に所変えされると
利直自ら町割りが行い城下町が形成され
現在の中心街の原型が造られます
1664年盛岡藩3代目藩主南部重直が
跡継ぎを定めず没したため、
幕府の命により遺領10万石を
重直の弟2人に分け与えて
南部直房に2万石を与えて八戸藩を創設。
その後八戸城が整備されると以後幕末明治まで
八戸藩によって統治されました。
こちらの八戸屋台村みろく横丁は
平成15年にオープンされた屋台村、
八戸の漁港で水揚げされた新鮮な魚の他
田子牛、いちご煮、生ウニ丼、せんべい汁、
八戸ラーメン、南部そばなど
賑やかな屋台の雰囲気を楽しつつ
青森県三戸郡各地のグルメを味わえます。
八戸市の歓楽街は主に本八戸駅の南側
さくら野百貨店八戸店を中心に
三日町・六日町・八日町・朔日町
鷹匠小路・岩泉町・長横町で形成、
八戸藩の頃から宿場や遊郭が並び
1924年の大火では全町が被災するが
第二次大戦後は映画館の進出によって
娯楽・飲食店街の色彩を強めました。
青森県2大都市青森市・弘前市の
歓楽街も歩き撮影してまわりましたが
人口は青森市の方が多いわりには
歓楽街の活気や規模は
八戸市のほうがある印象、
城下町の中心に町造りがされているので
道は一方通行や狭いところがあるが
小路地にも味のある飲み屋も多く魅力的です。
さてさて本題のあやしい歓楽街ですが
場所は長横町にありますゆりの木通り周辺、
スーパーホテル八戸長横町近くの
LAWSONを歩くとそれらしき
店舗型のお店が並び客引きに声をかけら、
また夜の9時頃から
ポン引きのおっちゃん達も現れます。
システムを聞いたところ
指定されたホテルに向かい
嬢を派遣するのが八戸流の遊び方らしく
20代位と若い方が多いとの話。
(本当か嘘かはわかりませんが)
ネットによって情報にばらつきがありますが
おっちゃんから60分位で
13000円~15000円あたりって
言われました。
(2020年頃取材した時)
今回の取材で店舗方には
客引きの方がいらっしゃり
撮影NGと言われましたので
ガッツリと撮影は出来ませんでしたが、
気さくなポン引きのおっちゃんと
八戸歓楽街の情報を聞き出せ
それなりに満足いく結果となりました。
羽目を外さない程度に
ぜひ八戸市のあやしい歓楽街を
遊びにいってみてください。
青森県あやしい歓楽街
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