どーもKABUOです。
青森県津軽地方の
歴史と史跡を巡る旅に行ってきました。
今回は、青森市にあります
三内丸山遺跡の歴史をご紹介します。
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三内丸山遺跡の歴史と史跡をご紹介!🏞️
営業時間 9:00-17:00
定休日 毎月第4月曜日
入場料金 410円
高校生、大学生 200円
中学生以下 無料
古代の歴史ロマンが広がる
三内丸山遺跡。
青森県には石器、縄文時代の遺跡が
数多く残されていますが、
こちらの三内丸山遺跡は
江戸時代からその存在が知られており、
紀行家である菅江真澄も訪れ
縄文土器や石器が発見されていた事が
紀行文で記録に残されております。
三内丸山遺跡の場所はこちらです。
1992年、本格的な調査が行われ
竪穴建物跡、大人の墓、子供の墓
盛土、堀立柱建物跡、貯蔵穴、粘土採掘坑
捨て場、道路跡の居住跡や
膨大な縄文土器や石器を発見、
2000年に国特別史跡に指定されました。
発掘調査によると
紀元前約3900~2200年程前の
集落跡だとされ三内遺跡には500人程の
集落を築き生活が営まれていたと
考えられています。
現在は陸奥湾からかなり離れた
内陸部にありますが当時はこの辺りまで
海が広がっておりその証拠に遺跡からは
貝塚からは貝や魚の骨のゴミが
発見されました。
遺跡内では集落の様子や
竪穴式住居が復元再現されており、
こちらの住居跡はとても広々して
とても見ごたえがありました。
8月の真夏に訪れた所、
汗だくになってしまったので
日傘やタオルや水分補給する
飲み物を持っていった方が
良いかと思います。
またここでしか食べられない
レストランメニューもありましたので
青森市に観光に訪れましたら
ぜひ三内丸山遺跡に訪れてください
以上
三内丸山遺跡のご紹介でした。
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