どーもKABUOです。
マレーシアの首都
クアラルンプールに旅行に訪れました。
今回は観光スポットであります
ヒンドゥー教寺院、バトゥ洞窟の
歴史と史跡をご紹介します。
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バトゥ洞窟の歴史と史跡をご紹介!🇲🇾
バトゥ洞窟までのアクセスですが
KLセントラルから各駅に停車する
KTMコミューターに乗り込み
バトゥ洞窟(Batu Caves)駅まで・・・。
クアラルンプールは年間平均気温
30℃を越える事が多く
昼頃から結構日差しが強くなりますので
朝早くから訪れることをおすすめします。
バトゥ洞窟の場所はこちらです。
入場料無料
営業時間 8:00-19:00
休業日 無休
バトゥ洞窟駅から降り、
少し歩くと寺院前に到着。
短パン、スカートだと寺院に
入場出来ませんが入り口で巻きスカートの
レンタルを行っており、入場を済ませると
272段の階段を上るのですが
結構急勾配ですので気を付けて上ってください。
洞窟は 約4億年前に形成された
石灰岩が侵食し現在のような鍾乳洞の
洞窟のような形になりました。
そのような形状から1860年、
クアラルンプールに移住した
華人の人たちは洞窟に住む野鳥の
糞や巣を発掘し野菜の肥料にあてたと
記録に残されております
タンボーサミー・ピライ像
1890年、タミル系インド人である
タンボーサミー・ピライがこの洞窟に訪れると
ベル型の入り口に触発され
ヒンドゥー教寺院が建造されたのが
現在の寺院の始まりで、
ヒンドゥー教徒の聖地
10ヶ所のひとつと数えられ、
インドからも多くの礼拝者が訪れております。
鍾乳洞の奥は上がぽっかりと開いており
そこから太陽の光が差し込むますので
寺院が光輝いて見え、
神聖な雰囲気を醸し出しておりました。
他のサイトにもかかれておりますが
観光の注意点として野生の猿が出ますので
バックや食べ物を引ったくられるケースも
少なくないそうですので注意が必要です。
また毎年1月下旬から2月上旬にかけ
ヒンドゥー教徒による
大祭タイプーサムが行われ
賑わいを魅せますので
クアラルンプールに観光に訪れましたら
バトゥ洞窟に訪れてみてください
以上、
バトゥ洞窟の歴史と史跡をご紹介でした。
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