どーもKABUOです。
マレーシアのクアラルンプールに
旅行に訪れました。
クアラルンプールの安宿が並び
バックパッカーが集まる
チャイナタウン。
安宿以外にも美味しい中華料理を
舌鼓でき観光客が多く集まる場所なのですが
なんでも夜にあなると地元の野郎供が集まる
あやしいスポットがある事で有名です。
今回そのあやしいスポットを
散策しましたのでご紹介します。
あやしい歓楽街チャイナタウンに潜入した話🇲🇾
チャイナタウン
夜に訪れたクアラルンプールにあります
チャイナタウン。
その歴史は
クアラルンプールの歴史と共に始まり
1857年、中国から多くの華人が
クアラルンプールに移り住み、
スズ鉱山の採掘作業によって開かれました。
クアラルンプールを流れそして合流する
クラン川とゴンバック川は度々
雨が降ると洪水を引き起こしておりました。
その為、比較的に小高い丘にありました
この地に街を形成したのが
現在のチャイナタウンになります。
夜、街を歩けばナイトバザールが開催され
あやしいパチ物が売られてる他に、
屋台が並び魅力的な街並みが
広がっておりました。
あやしい歓楽街のある場所は
チャイナタウンの中心地の南側にあり
散策するとたむろする現地の男性人が!
スズ鉱山で発展したクアラルンプールは
多くの男性鉱夫が集まりその為、
このような歓楽街が発展した歴史があり、
通り沿いを歩くと椅子に座った
ボディーガードらしき男がおり、
もし歓楽街だと知らなかったら
そのまま素通りしてしまうところで、
通り沿いには約7~10店舗程
営業しているようでした。
その中の一店舗に潜入!
男が座る入り口の階段を登ると
ピンクのライトに照らし出された
あやしい通路に到着すると
通路沿いには5~10人程の
女性が椅子に座っております。
各女性事に四畳半位の部屋が割り振られ
ベットと体を洗う水洗い場を設置されており、
タイやフィリピンのアジア系や
インド、バングラデシュ系の女性が
愛想を浮かべながら手招いておりました。
女性の前を通り過ぎると
指を4本を立てて値段を提示する人もおり
現地人だと40リンギット位で
遊べるようです。
(2020年レート時 約1050円)
他のお店も何件か覗きましたが
大体5人から10人程女性がおり
街全体で50~60人程の
女性が働いておりました。
治安の方は通り沿いは薄暗く
外国人だとかなり目立ちますので
注意して行動してください。
以上、
クアラルンプールの
あやしいチャイナタウンに
潜入した話でした。
マレーシアの歓楽街
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