どーもKABUOです。
秋田県能代市にあります
能代バスケミュージアムに
訪れましたのでミュージアムの
様子をご紹介します。
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能代バスケミュージアムをご紹介!
開館時間 9:30-18:00
平成24年に開館されました
能代バスケミュージアム
国内・海外のバスケットボールの関連資料や
書籍、グッズが館内に並べられており
能代市の有名観光スポットとなっております。
能代バスケミュージアムの
場所はこちらです。
能代市とバスケットボールの歴史ですが
加藤廣志監督が率いた
能代工業高校バスケ部から始まりました
1933(昭和8)年に創部されました。1967年(昭和42)年の埼玉国体で初優勝以来、全国高校選抜(春の選抜・ウインターカップ)、 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、国民体育大会を通算して、計58回の全国制覇を成し遂げているバスケットボール名門チームとして、 全国に知られているチームです。
加藤廣志監督は、平面バスケットボールをテーマに、オールコートのゾーンプレスからの速攻をチームの武器として、全国大会優勝を重ねました。 リバウンドやルーズボールの粘り強さ、泥臭いプレイスタイルのチームカラーは、幾多のバスケットボールファンを引きつけ、一時代を築き上げました。
引き継がれた加藤三彦監督はスピード&コンビネーションをテーマとしてチームの育成に当たりました。平面バスケットボールを基盤に、速攻と3ポイントシュートを 組み合わせた戦術は能代工高ファンをさらに虜にしました。
(能代工業高校ホームページ引用)
通算58回の優勝は驚異的な記録が残され
NBAで活躍された田臥勇太選手も
能代工業高校の出身です。
能代工業をモデルに漫画を執筆した事から
ミュージアムには井上雄彦先生の
スラムダンクに関連する資料も多く並び
バスケ好き以外にもアニメや漫画が
好きな方にも楽しめるようになっておりました
古いバスケ資料もこんなに~!
自分がバスケをしていた
青春時代の雑誌を読み込み
懐かしいがる来館者が
とても多いとお聞きしました。
日本のバスケットプレイヤー以外も
NBA選手の貴重なグッズも多く飾れており
とても見ごたえがありましたので
能代市に訪れましたら
ぜひ能代バスケミュージアムに
訪れてみてください(´▽`)
以上
能代バスケミュージアムの
ご紹介でした
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