KABUO原付CUBで激走。山形東北歴史・史跡・グルメ巡りの旅(時々海外も)

故郷山形を中心に東北各地の歴史や史跡、グルメなんかを読者の方々に詳しくご紹介出来ればと思います。

能代市 能代バスケミュージアムをご紹介!🏀

どーもKABUOです。

 

秋田県能代市にあります

能代バスケミュージアムに

訪れましたのでミュージアムの

様子をご紹介します。

 

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

能代バスケミュージアムをご紹介!

f:id:deep-karuma-waap-ec-real-s1:20191215230138j:plain

 

開館時間 9:30-18:00

 

平成24年に開館されました

能代バスケミュージアム

 

国内・海外のバスケットボールの関連資料や

書籍、グッズが館内に並べられており

能代市の有名観光スポットとなっております。

 

 

能代バスケミュージアムの

場所はこちらです。

 

f:id:deep-karuma-waap-ec-real-s1:20191215230738j:plain

 

能代市とバスケットボールの歴史ですが

加藤廣志監督が率いた

能代工業高校バスケ部から始まりました

 

1933(昭和8)年に創部されました。1967年(昭和42)年の埼玉国体で初優勝以来、全国高校選抜(春の選抜・ウインターカップ)、 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、国民体育大会を通算して、計58回の全国制覇を成し遂げているバスケットボール名門チームとして、 全国に知られているチームです。

 加藤廣志監督は、平面バスケットボールをテーマに、オールコートのゾーンプレスからの速攻をチームの武器として、全国大会優勝を重ねました。 リバウンドやルーズボールの粘り強さ、泥臭いプレイスタイルのチームカラーは、幾多のバスケットボールファンを引きつけ、一時代を築き上げました。

 引き継がれた加藤三彦監督はスピード&コンビネーションをテーマとしてチームの育成に当たりました。平面バスケットボールを基盤に、速攻と3ポイントシュートを 組み合わせた戦術は能代工高ファンをさらに虜にしました。

(能代工業高校ホームページ引用)

 

f:id:deep-karuma-waap-ec-real-s1:20191215230822j:plain

 

通算58回の優勝は驚異的な記録が残され

NBAで活躍された田臥勇太選手も

能代工業高校の出身です。

 

f:id:deep-karuma-waap-ec-real-s1:20191215234751j:plain

 

f:id:deep-karuma-waap-ec-real-s1:20191215231042j:plain

 

能代工業をモデルに漫画を執筆した事から

ミュージアムには井上雄彦先生の

スラムダンクに関連する資料も多く並び

バスケ好き以外にもアニメや漫画が

好きな方にも楽しめるようになっておりました

 

f:id:deep-karuma-waap-ec-real-s1:20191215234213j:plain

 

古いバスケ資料もこんなに~!

 

自分がバスケをしていた

青春時代の雑誌を読み込み

 懐かしいがる来館者が

とても多いとお聞きしました。

 

f:id:deep-karuma-waap-ec-real-s1:20191215234524j:plain

 

日本のバスケットプレイヤー以外も

NBA選手の貴重なグッズも多く飾れており

とても見ごたえがありましたので

能代市に訪れましたら

ぜひ能代バスケミュージアムに

訪れてみてください(´▽`)

 

以上

能代バスケミュージアムの

ご紹介でした

 

ランキングに参加しています

記事の内容がよろしければ

バナークリックをお願いします

にほんブログ村 旅行ブログ 東北旅行へ
にほんブログ

  

 

スポンサーリンク