どーもKABUOです。
山形県鮭川村にあります
羽根沢温泉の歴史や温泉街を
ご紹介します。
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羽根沢温泉の歴史と温泉街をご紹介!
羽根沢温泉街
羽根沢温泉の歴史ですが
1919年、
石油の発掘調査の際に湧き出した
県内では珍しい間欠泉の温泉になります
発掘当時、温泉成分に油分が含まれ
少し油の匂いが温泉から
漂っていたそうですが、
現在、油成分は含まれておらず
PH8. 4の弱アルカリ性をしており
お湯にトロミがあるのが特徴的で
美人の湯として親しまれています。
羽根沢温泉の場所はこちらです。
羽根沢という地名の由来は
新庄に殿様に鷹の羽根を献上した事から
地名の由来となったとされ
羽根沢地区にあります与蔵峠は
奈良時代、国府多賀城と
城輪柵を繋ぐ軍道として使用された
古い歴史を持っており、
車が普及するまで庄内地方と
最上地方を結ぶ交通路として発達。
温泉が発掘されると湯治に訪れる
庄内地方からの人々の往来が
激しかったと記録されております。
温泉街には旅館の他
飲食店が1店舗のみが経営しており
有名な銀山温泉等と比べると
寂しい印象を受ける温泉街ですが、
山形の温泉の内、5本指に入る程
温泉の効能が素晴らしく羽根沢温泉では
現在3軒の旅館が営業され、
すべて日帰り入浴も可能となっており
名湯を楽しむことが出来ます。
トトロの木
近くには有名な観光スポット
トトロの木が鑑賞出来ますので
観光ついでにぜひ羽根沢温泉に
お泊まりや日帰り入浴に
訪れてみてください
以上
羽根沢温泉の歴史と温泉街の
ご紹介でした。
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