KABUO 原付CUBで激走。山形、東北街道巡りの旅 (ときどき海外も)

故郷山形と東北各地の旧街道をメインにHONDAの50ccカブにまたがり各地を巡ります 各地の歴史や史跡、観光スポットを紹介できればと思います ときどき海外旅行も紹介していきます

戸沢村の歴史と史跡をご紹介!🏞️

どーもKABUOです。

 

山形県最上地方戸沢村の

史跡調査を行いましたので

歴史や史跡をご紹介します。

 

 

 

 

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戸沢村の歴史と史跡をご紹介!

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戸沢村役場

 

最上川舟下りの里、戸沢村。

 

戸沢村という地名は

江戸時代最上地方を統治した

新庄藩主戸沢氏が由来になっており

 

1955年

古口村と角川村と第一次戸沢村が

合併して村立したのが

現在の戸沢村になります。

 

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古口駅

 

戸沢村中心街にあります古口駅。

 

古口という地名の由来は

出羽三山へ辿る古い登山口が

あった事から古口と呼ばれ

 

古口から時代が移りにつれ

清川や現在では狩川口からの

登山道が一般的となった為

次第に廃れて行った

経緯があったそうです。

 

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今熊野神社

 

古口から角川地区を通り

出羽三山へ向かう旧参道にあります

今熊野神社。

 

こちらで参拝した後に入山したと

記録に残されており

境内には樹齢1200年を越える

県指定天然記念物に長倉の大杉を

見ることが出来ます。

 

 

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今神温泉

 

先程の紹介した今熊野神社から

4㎞程山道を進みますと

こちらの今神温泉に到着します。

 

724年に発見され

出羽三山へ向かう行者が

ここで湯垢離をして

身の汚れを払ってから

登頂を行った歴史が残されており

 

現在温泉は閉鎖されていますが

2010年頃まで

念仏温泉と呼ばれたこの温泉は

入浴し一心不乱に念仏を唱えれば

どんな病気でもたちまちに

治癒してしまうとされる

奇跡の温泉と呼ばれ

霊場として知られておりました。

 

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最上川

 

戸沢村が最初に歴史に登場するのは

平安時代の頃、

当時宮城県にありました

国府多賀城から庄内地方を経由して

日本海沿岸通り秋田市にあります

秋田城へ向かう官道に佐藝(さぎ)駅と

呼ばれる場所がありました

 

この駅亭は水駅と思われ

現在の戸沢村津谷地内の最上川と

鮭川の合流地点付近にあったと

推定されており(諸説あり)

 

古代の時代から

山形内陸地方から庄内へ抜ける

主要な交通路が通っておりました。

 

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 古口楯跡

 

中世の時代

 

この頃、庄内地方の武藤氏や

秋田仙北地方の小野寺氏による

最上地方に勢力を広げた

時代でありました

 

こちらの楯跡は

庄内からの侵攻に備える為

大蔵村清水を拠点とした

清水城主清水満久の命により

家臣、秋保日向が居城した

楯跡になります。

 

清水氏の歴史と史跡の

紹介はこちらです

 

www.yamagatakabuo.online

 

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岩鼻館跡

 

戸沢村蔵岡にあります

仙北小野寺氏の客将、

佐々木氏が居城した岩鼻館跡。

 

1563年

武藤氏がこの地まで侵攻し

佐々木氏は奮戦するも岩鼻館は

落城し真室川まで後退し、

地名を取り鮭延と名乗り

真室川一帯を統治します。

 

その後、最上義光の家臣となり

鮭延氏は大いに活躍し

最上地方一帯を

最上家が統治する事となりました。

 

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戸澤藩船番所

 

1622年

最上家の家中内乱末

幕府により改易を命じられ

戸沢氏が最上地方に入部し

 新庄藩を立藩し幕末まで

200年以上最上地方を統治します。

 

古代から庄内と新庄を結ぶ

主要な交通路でありましたが

最上峡の険しい地形から

主に船を使った交通や

運搬が行われており

 

戸沢村にありますこちらの

戸澤藩船番所では

関所として交通や運搬が行われる際の

取り締まりが行われておりました。

 

その後、明治時代に入り

山形県令三島道庸により

最上峡の掘削工事が行われ

国道47号線が開通しますと

舟運の役目を終え、

 

現在こちらでは最上川を舟で巡る

最上川舟下りが行われており

戸沢村きっての観光スポットとなっており

源義経や松尾芭蕉も巡った

最上川の風景を楽しむ事が出来ます。

 

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国民健康保険発祥の碑

 

山深く豪雪地帯であった

戸沢村角川地区。

 

僻地のため交通の便は悪く、

医師のいない村でありました

 

経済的困窮もかさなり

病気になっても治療を受けられない

状態から脱却するため村営の診療所と

誰でも診察が出来るように

角川保険組合を村立します

 

村人から所得に応じて

保険料を支払う事によって

村人が低負担で医療サービスが

受けられるようになり

今日、日本社会を支える

国民健康保険の原型となりました。

 

それを記念し戸沢村角川地区には

記念碑が建てられております。

 

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幻想の森

 

現在

戸沢村ではエゴマやお蕎麦の

生産が盛んに行われており、

また観光業では先程紹介した

最上川舟下りの他に

大自然を巡るトレッキングにも

力をいれております

 

また戸沢村では古民家を行かした

宿泊施設も多数ありのどかな田舎を

味わえる事が出来ますので

ぜひ観光に訪れてみてください。

 

以上

戸沢村の歴史と史跡の

ご紹介でした。

 

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