どーもKABUOです
2019年5月、GWの最中
カンボジアを旅して参りました。
今回はカンボジアの首都
プノンペンの夜の夜景の様子や
ナイトマーケット、歓楽街や
少し怪しい大人の風俗街を
散策した様子をご紹介します。
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プノンペン、夜の歓楽街とガールズバーを散策した話
カンボジアの王宮や
シルバーパゴダに付近に
泊まるホテルを抑えていたので
初めに夜の王宮周辺を散策。
5月のカンボジアは
年間の中でも一番暑い季節だとされ
日中は38℃を越す日も続きますが
夜になりますと暑さはなりを潜め
トレンサップ川から
心地よい風が吹き抜け
日中と比較すれば
とても過ごしやすくなります。
王宮周辺の広場では
休日の日曜日とあってか
小さな子供連れの家族で賑わい
子供用のおもちゃを売る
屋台が多く出展しておりました。
買って貰ったおもちゃで
楽しく遊ぶ子供達は
とても無邪気で何処の国を訪れても
子供の可愛さには癒されてしまいます。
トレンサップ川沿い
プノンペン西側を
悠々と流れるトレンサップ川
トレンサップ川に沿って
道沿いを歩きますと川向かいには
発展していくビル群の夜景が見え
20年前までポル・ポト派との
内戦が行われていたのが
嘘のような景色が広がります。
現在トレンサップの川沿いの道には
数多くのナイトバーが立ち並び
多くの観光客で溢れかえっていますが
川沿いの広場ではエクササイズを
楽しむカンボジア市民の日常の姿も。
道路は都市部ですので多くの車や
バイク、トゥクトゥクが
行き交いますが
タイやベトナムと比べると
カンボジアのお国柄なのか
おとなしく落ちついた方が多く
クラクションや騒音を
殆ど鳴らしませんので騒音で
辟易する事は殆どありませんでした
プノンペン・ナイトマーケット
プノンペン中心街の北側で
トレンサップ川の川沿いで
開催される
プノンペン・ナイトマーケット。
夕方17時から夜の23時まで
営業されており
アジアンテイスト豊かなTシャツや
香ばしい香り漂う屋台、
そして地元の歌手による
ライブ演奏が楽しめるスポットです
ワット・プノン
伝説によれば、ダウン・ペンという裕福な未亡人が川に流れ着いた大きな流木の中に4体の仏像を見つけ、その仏像を祀るために、丘の上に小さな寺院を築いたことが元となっている。後にこの寺院は参拝客を集め、多くの人が祈りを捧げる聖域となった。
その後、1437年の巳年のとき、クメール王朝最後の王であるポニャー・ヤットがプノンペンに新しい王宮を建てた際に、大臣のデチョー・スレイに丘をより高くするように命じた。王の死後は、聖域の西にある著名な仏塔に王とその一族の遺灰が納められた。
ワット・プノンは、クメール暦における新年と亡人節(日本のお盆にあたる)の間、カンボジアにおける祈りの中心となっている。
(Wikipedia引用)
プノンペンの地名の由来となり
市内で最も歴史のある寺院。
昼間は参拝客と多くの観光客で賑わい
昼間に観光される方が多いと
思いますが夜の景観も素晴らしいです。
リバーサイドエリア
トレンサップ川沿いにあります
リバーサイドエリアと呼ばれる
プノンペンの風俗街で多くの
ガールズバーが軒並み並びます
バンコクやホーチミンの歓楽街と
比べると派手さはありませんが
フランス統治時代の
混血児も多いのか
息を飲む程の超絶美人がおり
マジでビックリ( 。゚Д゚。)!
カンボジア人の気質でしょうか
おとなしい人が多く
積極的に客引きを行いませんので
ゆっくりと散策できました。
金無し貧乏旅行なので
僕には関係のない場所ですが
お金と交渉次第では連れ出しが
可能で一晩楽しめるとの事。
どちらかと言えば
外国人の為に作られたエリアって
感じの印象を受ける場所で
ローカル感はあまりなく
その為、英語さえ喋れれば
そつなく遊べる区域なんでしょうね
結構レディボーイもおりましたので
興味の無い方は遊ぶ際は
ご注意ください
それではプノンペンで
自分なりのナイトライフを
楽しんでみてはいかがでしょうか
以上、
プノンペン、夜の歓楽街と
ガールズバーを散策した話の
紹介でした。
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