どーもKABUOです。
津軽地方の歴史と史跡、
観光スポット巡りの
旅を行っておりました
今回は西目屋村の歴史や史跡、
そして観光スポットを中心に
ご紹介します。
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西目屋村の歴史と史跡をご紹介!🏞️
西目屋村
世界遺産白神山地の入り口として
多くの観光客が訪れる西目屋村
1889年、明治22年
田代村、杉ヶ沢村、白沢村、大秋村
村市村、藤川村、居森平村、砂子瀬村
川原平村が合併して
発足した歴史を持ちます。
ポスターがなかなかお洒落です
(* ̄∇ ̄*)
白神山地を巡りたかったですが
装備がいまいちだったのと
時間がなかったので今回は
バイクで西目屋村の史跡巡りだけで
我慢しました。
白神山地ビジターセンター
白神山地の自然や動植物の
生体を詳しく展示した白神ビジターセンター、
白神山地に行く前にここで白神山地の事を
学んでから行くことをおすすめします。
白神館しらかみの湯
西目屋村中心にあります温泉施設。
白神山地へのトレッキングの帰りや
道の駅の近くにありますので
車中泊をした際などに
近くに温泉があるといいですよね。
乳穂ヶ滝(におがたき)
樹齢300年を越える杉の大木に囲まれた
境内落差33メートルから
一条の滝が落下している。
その岩下には不動尊がまつられ
御堂は建立が不明とされている
この滝が古来から津軽の
作物の豊凶占いの手がかりとされている
現在、津軽中の信者が集まる
(案内板引用)
冬になりますと滝が氷、
ライトアップされ幻想的な
雰囲気を味わえるそうですが
お盆の夏に訪れた際は
水が枯れてしまい
滝が流れておりませんでした。
( 。゚Д゚。)
岩谷観世音
藩政時代に、川辺村の唐牛三左衛門が
南部で木戸の上に虚し二本の角が
ある神馬を買い求めた。
ある日、三左衛門は岩木川伝いに
今の岩谷観世音前までの途中、
めまいをお越しふらふらとなり落馬し、
気がつくと鞄はお倉と呼ばれる岩壁に
馬は川沿いの洞窟に倒れていた
三左衛門はいたく悲しみ
早速岩谷(岩壁の窪地)内にお堂を建てて
馬の霊を弔ったのが由来とされている
(案内板引用)
田代地区にあります岩谷観世音
絶壁の岩肌にお堂が安置されており
脇を流れる岩木川が涼しく
清涼感に溢れておりました。
津軽白神湖
津軽白神湖では
西目屋村にあります道の駅から
水陸両用のバスが出発し
湖をクルーズできる
観光サービスを行っており
秋の季節になったら
紅葉もさぞ綺麗なんでしょうね
旧砂子瀬集落
古来よりマタギや炭焼きなどの
山仕事も盛んに行われ
独特の風俗を長く残して
津軽の秘境と呼ばれ
民族研究の宝庫とされてきましたが
昭和35年に目屋ダムの建設による
移転で作られた集落であったが
平成14年に津軽ダムの建設によって
再び移転が余儀なくされた
ダムに沈んだ集落地になります
ダムに沈んだ集落・・・
なんだか悲しい
気持ちになってしまいます
( 。゚Д゚。)
アクアグリーンビレッジ
目屋街道の終着点であり
白神山地の出発点、川原平地区
アクアグリーンビレッジには
温泉やレストランも併設しており
白神山地の観光拠点になり
近くには西目屋村が自慢する
暗門滝が流れており
多くの観光客が訪れておりました。
今回は装備が不十分だった為
滝まで観光は出来ませんでしたが
新鮮な空気に自然豊かな場所を
ツーリングできましたので
それはそれで楽しかったです
青森に観光に来ましたら
自然豊かな西目屋村に
寄ってみてください
以上、
西目屋村の歴史と史跡の
ご紹介でした。
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こちらが今回のルートです。
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