どーもKABUOです。
青森県津軽地方の歴史と史跡、
観光スポットを巡る旅に
行って来ました
今回ご紹介しますのは
青森県つがる市にあります
高山稲荷神社!
千本鳥居がズラリと並び
津軽地方のパワースポットと
呼ばれています。
ではご紹介します。
高山稲荷神社
高山稲荷神社があります
つがる市旧車力村
車力の地名の由来ですが
アイヌ語で芦草のある地を意味する
サレキという説や
鎌倉御家人の柾子弾正が
安東氏を頼って当地に移ってきたおり
京都から牛車を持って来た
伝承にちなむそうです。
車力村は2005年
木造町、森田村、柏村、稲垣村と
合併しつがる市となります。
旧車力村牛潟町から
高山稲荷神社へと向かう途中
巨大な赤鳥居が見えてきます。
創建の伝承によれば
中世、津軽地方を統治した安東氏により
創建されたと伝わっております
言い伝えでは赤穂浪士の討ち入りで
赤穂藩がお家取り潰しの際に、
赤穂城内に祀っていたお稲荷さまを
赤穂藩士「寺坂三五郎」が奉納し
津軽の地に逃れ高山の地に祀ったのが
始まりとされています
境内には千本鳥居がづらりっ!
まるで伏見稲荷大社のよう。
現在は
パワースポットと呼ばれておりますが
知名度がまだ低いのか
あまり多く参拝者がいませんでしたが
参拝者がいないぶん
ゆっくりと神社の境内を
観光する事が出来ます。
でもなんか真新しい鳥居が多く
どちらかというと
珍スポットのような雰囲気でした。
パワースポットに興味がある方は
行ってみてください
こちらが高山稲荷神社の場所です。