どーもKABUOです。
今回のお話は
観光や名所を巡った楽しい
バラナシの思いではありません
インド旅行で本当に注意しないと
いけない事って知っていますか?
みなさん知ってますよね(* ̄∇ ̄*)
そうです
睡眠薬強盗です!
もう常識ですよね(笑)
え!?知らないのですか?
それはマズイですので
僕の実体験を元に
注意喚起も込めてブログに
記載したいと思います。
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睡眠薬強盗未遂にあった話・・・
日本の外務省や日本大使館でも
注意が喚起されているこちら
(イ)睡眠薬強盗
特に日本人旅行者が,睡眠薬強盗の被害に遭う事例が頻発しています。旅行中に親しくなったインド人から勧められた飲食物に睡眠薬が混入されていて,それを口にしたことで意識が混濁状態となったところで金品を盗まれるというものです。見知らぬ者から勧められた飲食物は,決して口にしないでください。使用される睡眠薬は非常に強力で,1~2日間意識が戻らない場合もあり,入院が必要となった事例もあります。
インドでは,嫌なものをはっきりと断れない日本人は格好の標的と見られています。数日間にわたって親切に接して信用を得た上で犯行に及ぶ例もあります。親切にされたことに対し過度に恩を感じず,警戒を怠らないことも肝要です。
(日本外務省海外安全情報引用)
・・・・・
そんな事ありえるの!?
服用しただけで
1~2日意識が戻らないなんて
どんだけ強力な薬なんだよ!?
なんでそんなのが
簡単に手にはいるんだよ!
インドは医薬大国と知られており
ジェネリックの推進が
凄まじく進んでる国と
聞いたことがあります。
まさかですけど
ジェネリックなんすか?
かなり謎に包まれたインド製睡眠薬
恐ろしいぜ~( 。゚Д゚。)
そしてそんな中僕も・・・
事件に巻き込まれました(笑)
笑うしかないですよね
では今回のケースをご紹介します。
バラナシでオートリキシャで
市街地を移動した際の事ですが
その前
僕はバラナシ市街地をトボトボ徒歩で
移動しておりその距離20㎞!
歩き疲れてしまい
リキシャでホテルに帰ろうと思い
リキシャを探しておりました
すると一人のおっさんが止まってくれて
行き先を告げて僕の泊まる
ホテル近くまで・・・・
ここで僕はミスを犯してしまいます
値段交渉を忘れてしまった~( 。゚Д゚。)
運転手の割高の言い値で乗ってしまい
ここで恐らくこのおっさんは
「あ、こいつなんも知らね~な」
海外慣れてないビギナートラベラーと
思ったことでしょう。
(なんか歩き疲れて交渉が
めんどくさかったんですよね)
ま~しょうがないとあきらめ
目的地に到着し財布から
お金を取り出して渡しました
ここで僕は2つ目のミスを犯します
財布の中身を見られてしまった~( 。゚Д゚。)
財布の中には少量の
高額紙幣が入っており
それを見たおっさんが
(*≧∀≦)!!!!
崖の上のポニョで
ラーメンを見つめるポニョばりに
わーおってな顔で
俺の財布の中身を
舐め回す如く覗いておりました
あ!?( ̄▽ ̄;)
やべ~と思い
そそくさと退散した所
リキシャで
ニコニコと怪しい笑みを浮かべ
近づいてくるおっさんが一言・・・
「今からカフェ行きませんか~?」
と甘く媚びるような声で
俺に言い寄ってきます
ほうほう
「だが断る!!」
某ジャンプコミックの
キャラクターばりにお断り
カフェ行ったら絶対さ
盛るでしょ💊!
もう怪しい臭いしかしません(笑)
お前だよお前!!
何わざわざインドに旅に行ってるのに
トラウマに残りそうな悲しい思いで
作ってくれちゃうの?
この後ニューデリーでは
信仰深いムスリムのインド人からも
お茶を誘われましたが
疑心暗鬼のかたまりだったんだからな(怒)
今回は
あからさまだったので
分かりやすかったですが
これが巧妙な計画で
グループ犯行みたいに行われたら
引っ掛かってしまうのも
無理ないですよ
インドに行く前は外務省の注意喚起や
詐欺強盗の情報をしっかりと頭に入れて
旅を楽しんで下さい
以上
バラナシ睡眠薬強盗未遂にあった話
でした。
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