どーもKABUOです。
山形県尾花沢市の歴史と史跡を巡る
旅に行って来ました。
今回は尾花沢市にあります道の駅、
花笠の里ねまるさんに
立ち寄りましたのでご紹介します
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道の駅、花笠の里ねまる
営業時間 9:00-18:00
東北中央自動車道と
国道13号線沿いに隣接する
花笠の里ねまるさん。
東北中央自動車道の隣にありますので
県外から来る際の交通の便は最高です。
場所はこちらになります。
トイレはインフォメーションセンターと
隣接していますので
夜遅くまで休憩室を使用できます
入り口にはスイカのマスコットが
待ち構えていました。
農協の販売所も
道の駅に入っておりますので
産直直送の地元の野菜が
並んでおります
北村山名物のぺそら漬けもありますね
("⌒∇⌒")
ぺそら漬けの由来には色々あり
- 大石田に住んでいた嫁がナスをすぐ漬けずに桶の水の中に放り込み、数日後に見るとナスが脱色して白っぽくなっていた。脱色したナスを唐辛子と塩で漬けたことから誕生した。
- 夏の漬物の材料はナスしかなく、普通の漬け方では保存することがきでず、唐辛子と塩を使って船中食とし、それが広まった。
- 舟運の舟に積んだナスが、大石田町を流れる最上川の水を被って色落ちしてできた。
- 最上川が氾濫し、水を被った結果ナスの色が抜けてしまった。そのナスを処分するのはもったいないとのことから、唐辛子などを入れて漬けた。
ぺそら漬けの名前の由来は、食感がぺちょらっとしていたところからとされる[1]。"ぺそら"の言葉の意味としては、味も素気もない食物や人のことを差し、水がしみ込むこと、柔らかくなることも総称してぺそらと言われる[2]
(Wikipedia引用)
僕は発酵食品が苦手なので
ぺそら漬けは苦手なんですよね
(;つД`)
民芸品では
花笠まつりで使用される
花笠も販売中。
お土産コーナーも充実しており
一番目が引きますのが
尾花沢スイカを使った加工食品です。
尾花沢すいかカレー・・・
なんとなく怖い気もしますが(笑)
気になる一品ですね
こちらが一番売り上げがある
尾花沢スイカサイダー。
100円位とお手頃価格です。
表のスイカのテーブルで飲食、
スイカの甘味が押さえられており
甘さを感じた瞬間に
炭酸がシュワっと心地よく
口の中で弾けます。
さすがスイカの名産地とあって
スイカ愛を感じる
そんな道の駅でした。
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山形県の道の駅
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