どーもKABUOです。
前回の記事はこちらになります。
山形市、六日町から
印役、双月町を進み
大野目、高原地区に入ります。
大野目地区や高原には
古代の古墳が残っているなど
史跡が多く残っておりますので
周辺地域と一緒にご紹介します。
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大野目、高原地区周辺の歴史と史跡
鈴川小学校
大野目地区にあります鈴川小学校です。
1889年
大野目、山家、印役、双月
高原地区の村々が合併し
鈴川村が発足、
1943年
山形市に編入され消滅しますが
鈴川という地名は残り
現在でも小学校等で使用されています
沼の辺貯水池
週末には釣り人が集まるこの池
沼の辺周辺は干ばつが酷く
農業用水の必要性から
昭和18年に着工され
まる5年の歳月をかけて作られた
貯水池になります。
鈴川公園
鈴川公園の前にあります
鈴川地区を紹介した
地図になります。
深沢不動尊
前回紹介しました
山家地区、金勝寺の
裏道から山形自動車道に進み
奥の山奥にあります
不動明王を祀り、
近郊近在になりひびた古い不動尊
奥の院には多数の石仏があります
奥の院に行きたかったのですが
岩場で足場が滑るため
今回は見送りました。
鬼越の地
深沢不動尊に行向かう途中、
こちらは
岸壁と山肌を掘り起こし作られた
深沢不動尊まで行く参道
昔、この道がなかった頃は
険しい山道を歩き、
深沢不動尊に向かったそうです。
龍泰寺
深沢不動尊から
山形市高原地区に来ました
こちらのお寺には
南北朝時代に作られた石碑が
残っており
山形市の文化財に指定されています
龍泰寺の飼い猫でしょうか?
可愛いにゃんこの
写真をパシャパシャと("⌒∇⌒")
また高原地区には
古代の古墳も数多く残っており、
現在古墳跡はこのように
残されており
ここ高原古墳は県指定遺跡の
1号に選ばれております。
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