どーもKABUOです
山形県東根市にあります
文四郎麩さんに訪れました
東根市六田はお麩の生産が盛んに行われた
歴史のある地区ですので
特産品のお麩が生み出された歴史を
ご紹介します
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東根市六田名産 焼麩をご紹介
文四郎麩
営業時間 8:00-18:30
定休日 不定休
羽州街道の宿場町だった六田地区
旧街道沿いを歩けば特産品の
焼麩屋さんを多く見かけます
東根市は江戸時代より、
県内最大の小麦産地であり
小麦蛋白を原料とする製麩業には
格好の土地柄でした。又、それにかかせない
白水川から流れる豊富な清水に恵まれ
製麩業が定着して栄えました
(文四郎麩 案内板より)
白水川の六田の名水は
とても評判良く 参勤交代で訪れた
各藩のお殿様やその客人を
もてなしたと言われています。
文四郎麩さんの
店舗の場所はこちらです
六田の名水
お店の軒先にはお麩の製造に
欠かせない白水川の
湧き水が湧いており
清水を一口含みますと冷たく
清々しい口当たりをしておりました
六田のやきふ
おし麩
山形の郷土料理の芋煮をはじめ
様々な煮物、汁物にかかせない
名脇役であるお麩。
お店のパンフレットには
洋風、中華風とあんかけ料理が
よく合うと説明されています。
他にも贈呈品の詰め合わせセットや
ちょっと安いワケありの
お麩等も並んでおりました
秘密のケンミンSHOWでも
取り上げられた麩のからあげ
試食をしたのですが
しっとりした食感で
非常に食べやすいですかったです
文四郎麩さんはカフェも
展開しており、お麩を使った
甘味物も扱っていますので
お茶を飲みながら
ゆっくりすることが出来ます
名物 ふどーなつ
そんな文四郎麩さんの
一番の名物がこちらのふどーなつ。
味付けは結構あっさりした
サクサクとした食感の最後に
シナモンの香りがふわっとして
油で揚げてるわりには油っぽくなく
後味がすごくやさしいので
何個でも食べれちゃいました
東根市六田地区に訪れの際は
名産のお麩をぜひご賞味ください
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東根市の特産品
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