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どーもKABUOです。
前回は熊倉宿から塩川宿までをご紹介しました
喜多方市塩川地区ではご当地グルメの
鳥モツ定食をお昼に頂きました
そちらもブログに記載しましたので
是非読んでください
今回は喜多方市塩川地区、旧塩川町について
ご紹介できたらと思います
旧塩川町は、2006年に喜多方市と合併し
喜多方市の一部となりました。
塩川町の歴史は米沢会津街道の
宿場町と栄えた以外に
会津藩の物流拠点としても
機能しておりました
江戸時代、阿賀川を利用した舟運と、米沢街道によって物流が栄えた。阿賀川を航行する船で塩を運んでいたから『塩川町』になったという説がある
Wikipedia引用
史跡 御清水
地名の由来はその他にも
阿弥陀寺構内(現史跡 御清水)で
塩水が吹き出した事から
塩川という説もあります。
塩川宿の古い町並み
塩川町にも古くから残っている
建物が残っており
昔の街道の面影が少し残っています。
駒形神社
こちらの神社には街道の標識がありました
この塩川から山形の米沢以外にも
新潟にも抜けれる街道があった模様です
また時間がありましたら
他の街道も行いたいと思います
塩川物産館川番所
阿賀川に隣接しているこの施設は
阿賀川と塩川の船運の歴史を
展示している施設です
施設の入り口では当時船運に使用していた
木造船のレプリカが展示されています
一回はお土産さんになっておりました
二回は展示室です
展示品は船運の歴史以外に
河川の増水による阿賀川氾濫で沈んだ町の
写真も展示しておりました。
阿賀川
川を渡り会津若松市を目指します
つづく
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