KABUO 原付CUBで激走。山形、東北街道巡りの旅 (ときどき海外も)

故郷山形と東北各地の旧街道をメインにHONDAの50ccカブにまたがり各地を巡ります 各地の歴史や史跡、観光スポットを紹介できればと思います ときどき海外旅行も紹介していきます

青森県五所川原市  太宰治と太宰治記念館「斜陽館」をご紹介!

どーもKABUOです

 

2018年8月

津軽地方の歴史や史跡

観光スポット巡りを

行ったさいの記録です

 

前回の記事はこちらです

 

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前回、五所川原市旧金木町の

歴史や史跡、観光スポットを

ご紹介しましたが

 

今回ご紹介しますのは

五所川原市金木町の観光スポットで

人間失格、斜陽を発表し

日本を代表する文学作家

太宰治と斜陽館について

ご紹介出来ればと思います。

 

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太宰治と斜陽館をご紹介!

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太宰治記念館「斜陽館」

 

太宰治は五所川原市旧金木町出身で

現在太宰治の生家は市で保存され

太宰治の作品と歴史が学べる

斜陽館としてオープンされています

 

 

こちらが斜陽館の場所になります。

 

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太宰治の本名は津島修治

 

1909年

県有数の大地主で貴族議員であった

津島源右衛門の六男として生まれ

幼少期を金木町で過ごしました。

 

生家であった斜陽館の中は

大地主と呼ばれた名家で

広々とした間取りをしており

昔では珍しい洋室も

完備されております

 

太宰治は結構な

お坊っちゃんだったんですね(* ̄∇ ̄*)

 

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太宰治は学生時代

旧制青森中学校に入学し

青森市内で下宿生活を始め

芥川龍之介、井伏鱒二を

愛読するようになると

自ら雑誌や同人誌を発行するなど

作家を志望するようになります

 

この時期の太宰は

プロレタリア文学の影響を受け

左翼活動にのめり込んだ時でもあり

この時期に一度自殺未遂を

起こしてしまいます。

 

この彼の持つ自殺の衝動は

今後太宰の人生に深く関わってきます

 

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東京帝国大学(東京大学)に入学後

井伏鱒二に弟子入りを果たし

小説家を志します。

 

しかし実家であります津島家との

家庭内問題や自信の女性問題により

心を病んでしまった太宰治は

銀座のバーで知り合った女性と

心中自殺を図りますが

太宰のみが生き残ってしまい

自殺幇助罪で問われましたが

太宰の兄、文治らの働きにより

起訴猶予処分となります

 

この時の事件の様子を

人間失格に書かれており

創作ではありますが

彼の心情が読み取れると思います。

 

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その後の太宰の人生は

苦悩と自殺未遂、破滅の連続でした

 

大学を中退後

作家としてデビューを果たし

結婚をし子供をもうけた太宰でしたが

女性関係も派手に遊び

薬物中毒にも侵されてしまう

破滅的な人生を送りますが

 

その時の苦悩や心情が作品に書かれ

人間失格や斜陽、ヴィヨンの妻等を

書く原動力でもあり

多くのベストセラーを生み出します。

 

男の弱さや心情をよく書かれており

人間失格を読んでみると

どうしようもない屑な男が

主人公ですが自分にもこんな

一面があるのではないかと

考えさせられました。

 

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そして

破滅的な人生の終わりを迎えます

 

遺書のように聞こえる

「グッド・バイ」という

未完の遺作を未完のまま残し

 

1948年

愛人の山崎富栄と共に

玉川上水で入水自殺を図ります

享年39歳

 

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彼の破滅的な人生は

現在ではなかなか

受け入れられ事でしょう

 

しかし彼の死後以降も

多く映画化や評論されており

現在でも太宰治の作品は

多くの読者を魅了します

 

僕も二十代前半に読みあさり

太宰文学に感動して

今回の斜陽館の

訪問に至る事になりました。

 

彼の文学や心情を触れる事が出来る

凄く良い施設でした。

津軽地方を訪れる際は

ぜひ訪問をお勧めします。

 

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