KABUO 原付CUBで激走。山形、東北街道巡りの旅 (ときどき海外も)

故郷山形と東北各地の旧街道をメインにHONDAの50ccカブにまたがり各地を巡ります 各地の歴史や史跡、観光スポットを紹介できればと思います ときどき海外旅行も紹介していきます

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村山市 五十沢観音と五十沢地区をご紹介! 羽州街道を行く

どーもKABUOです。

 

前回の記事はこちらになります

 

www.yamagatakabuo.online

 

今回、ご紹介しますのは

山形県尾花沢市と村山市にまたがる

かやぶきの里、五十沢地区を

ご紹介します。

 

茅葺き屋根の集落以外にも

最上三十三観音の一つである

五十沢観音もありますので

そういった所を

ご紹介できればと思います。

 

茅葺きの里 五十沢地区をご紹介

 

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五十沢開宝清水

 

国道13号線、羽州街道沿いから

尾花沢の横内集落の入り口手前から

県道302号線を進む。

 

田園風景が続き

途中で五十沢開宝清水と言われる

湧き水が流れる場所に到着。

 

この溢れる湧き水を使い

お米が作られているそうで

夏の照り付ける暑い日差しで

渇いた喉を潤すには最高のスポットは

地元の方々がこの湧き水を汲みに

訪れる場所だそうです。

 

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五十沢地区は東部の山間部に

多くの沢があるところから

こちらの地名の由来になったそうで

 

五十沢地区は1889年

村山市土生田地区と本飯田地区との

合併によって袖崎村へと変わり

その後、1954年の市町村合併によって

村山市に編入され今にいたります

 

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五十沢観音

 

五十沢地区から先に進むと

最上三十三観音21番所

五十沢観音に到着。

 

昔、加賀の国の大名金森家の祖先が、代々、守護仏として信仰してきた。戦国時代になって、当時の領主・金森石見守は戦いに敗れ、老臣森又右衛門、加藤惣四郎などを従え、加賀の国から出羽の国に逃れてきた。この人たちは五十沢に住みついて郷士となったが、余りにも浮き沈みの多い世の有様を悲観し、菩提心をおこして、持ってきた観音像を祀ってお勤めしていた。

石見守は、慶長十九年三月、東本願寺十三代門跡、宣如上人に弟子入りし、法名を釈浄信といい、金森山喜覚寺を開山した。また、金森山の中腹にお堂を建てて観音像を安置し、村人の参詣を認めた。人々が、この観音を布引観音と呼んでいるのには訳がある。昔から、このお堂の下を通るときには馬に乗らず、必ず馬からおり、手綱を引いて通るようにしていた。その手綱が、布で作ってあったから「布引き」というのである。

元禄年間、ここも山火事のためお堂は焼けたが、仏像は釈源正坊という住職が猛火の中から取り出し、しばらくは喜覚寺の内に安置した。源正坊は、信者の間を説きまわり、再建することに成功した。現在のものがそれである。堂内にある三十三観音の木像は、地方の有志の発願により、大正十四年に安置された。

最上三十三観音公式ホームページ引用

 

ここに来る途中にある

喜覚寺で御朱印を頂けるそうです

 

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上五十沢地区

 

五十沢地区は上五十沢、

中五十沢、下五十沢と別れており

1955年に尾花沢市との境界変更によって

下五十沢と中五十沢が尾花沢市、

上五十沢地区は村山市に編入となります

 

上五十沢地区に行くには

尾花沢市から経由するか

湯舟沢温泉から続く

古い街道を通る必要があります

 

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茅葺きの里 上五十沢地区

 

景観がとても素晴らしい集落です

 

しかし

茅葺きの里と呼ばれていますが

現在ではごく一部だけ残り

トタン屋根に改修を行う家もあるそうです

 

ご住まいの方には

色々意見があると思いますが

茅葺き屋根の維持の大変さを

しみじみと感じると同時に

こうした消えゆく風景に

心が痛んでしまいます。

 

日本の文化は大切だと口にしながら

景観や建物を壊し

すぐに新しく建て替える。

 

日本人は本当に文化を大切にしてるのか?

 

ヨーロッパ出身の方の言葉を

ふと思い出しました

 

難しい問題です。

 

つづく

 

 

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